クレヨンしんちゃん映画オススメ ランキング2021(全29作品)

映画

最新作「謎メキ!花の天カス学園」を観てきたので、クレヨンしんちゃん映画2021年現在の全29作品をランキングにしてみました。初期作品が好きなのでかなり偏りがありますが、実際好きなのでご容赦ください。

miyazou
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1991年生まれの30歳が選ぶ全作品ランキングがこれだ!

  1. 全作品ランキング
    1. 1位 暗黒タマタマ大追跡(1997)
    2. 2位 嵐を呼ぶ モーレツ!オトナ帝国の逆襲(2001)
    3. 3位 ヘンダーランドの大冒険(1996)
    4. 4位 嵐を呼ぶジャングル(2000)
    5. 5位 電撃!ブタのヒヅメ大作戦(1998)
    6. 6位 嵐を呼ぶ アッパレ!戦国大合戦(2002)
    7. 7位 嵐を呼ぶ 栄光のヤキニクロード(2003)
    8. 8位 ブリブリ王国の秘宝(1994)
    9. 9位 雲黒斎の野望(1995)
    10. 10位 ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん(2014)
    11. 11位 爆発!温泉わくわく大決戦(1999)
    12. 12位 嵐を呼ぶ!夕陽のカスカベボーイズ(2004)
    13. 13位 伝説を呼ぶ 踊れ!アミーゴ!(2006)
    14. 14位 爆盛!カンフーボーイズ〜拉麺大乱〜(2018)
    15. 15位 謎メキ!花の天カス学園(2021)
    16. 16位 爆睡!ユメミーワールド大突撃(2016)
    17. 17位 新婚旅行ハリケーン 〜失われたひろし〜(2019)
    18. 18位 激突! ラクガキングダムとほぼ四人の勇者(2020)
    19. 19位 アクション仮面VSハイグレ魔王(1993)
    20. 20位 オラの引越し物語 サボテン大襲撃(2015)
    21. 21位 襲来!!宇宙人シリリ(2017)
    22. 22位 超時空!嵐を呼ぶオラの花嫁(2010)
    23. 23位 オタケベ!カスカベ野生王国(2009)
    24. 24位 バカうまっ!B級グルメサバイバル!!(2013)
    25. 25位 嵐を呼ぶ 歌うケツだけ爆弾!(2017)
    26. 26位 嵐を呼ぶ黄金のスパイ大作戦(2007)
    27. 27位 伝説を呼ぶブリブリ 3分ポッキリ大進撃(2011)
    28. 28位 ちょー嵐を呼ぶ 金矛の勇者(2008)
    29. 29位 嵐を呼ぶ!オラと宇宙のプリンセス(2012)
  2. まとめ

全作品ランキング

1位 暗黒タマタマ大追跡(1997)


原恵一監督一作目。珠由良族と珠黄泉族の魔神復活の鍵を握るタマをめぐる戦いを描く。

クレヨンしんちゃん映画といえばオトナ帝国やヘンダーランドがよくベストに上げられていますが、マイベストクレヨンしんちゃん映画はこれですね。笑いありバトルあり家族愛ありとエンターテインメント要素が全部入ったかなり気合の入った一作だと思います。勢いが半端ではなく、テンポも良いので退屈することなく観られます。敵も味方もキャラが立っていて、初期特有のオカマキャラもかなりいい味出しています。ボスもめちゃくちゃ強いし、バトルも熱い。ひまわりが生まれてから一作目ということで家族愛要素も上手く入っており、改めて見ると中々グッと来てしまいました。

オトナ帝国とヘンダーランドしか観たことない人にも是非観てもらいたい一作。オススメです。

ギャグ、アクションの勢い度★★★★★
ボスの強敵度★★★★★
七人の侍度★★★★☆

2位 嵐を呼ぶ モーレツ!オトナ帝国の逆襲(2001)


言わずと知れた傑作。古き良き昭和を再現しようとする「イエスタデイ・ワンスモア」との戦いを描く。

クレヨンしんちゃん映画ベストとして名高いですが、やはりめちゃくちゃ名作…!大人も子供も楽しめます。今観ると序盤の流れこわっ。かすかべ防衛隊の活躍も見どころ。
ひろしの回想とラストのダッシュは何回観ても泣けます。音楽も最高。

良くも悪くもこの後のクレヨンしんちゃん映画の流れを変えてしまった程の超傑作。

古き好き昭和度★★★★★
大人も楽しめる度★★★★★
感動度★★★★★

3位 ヘンダーランドの大冒険(1996)


初代本郷監督最終作。不思議な遊園地ヘンダーランドを舞台とした冒険ファンタジー。

こちらも名作と名高い一作。ファンタジーながら中々にダークな雰囲気が印象的で、途中の入れ替わりシーンはトラウマレベルの怖さ。話もよくまとまっていて、笑いありアクションありと楽しめます。疾走感あふれるラストバトルは歴史に残る名シーン。改めて見返すと2分くらいしか無くてビビります。トッペマ・マペットやス・ノーマン・パーといったキャラも印象的。

初期クレヨンしんちゃん映画の傑作。ちょっとコワいですがこちらもオススメです。

ダークファンタジー度★★★★★
トラウマ度★★★★☆
ボス戦の熱さ★★★★★

4位 嵐を呼ぶジャングル(2000)


嵐を呼ぶシリーズ第一弾。アクション仮面の映画完成記念クルーズ参加中に、サル達を従えた謎の男パラダイスキングに襲われて戦う話。

ギャグはもちろん、かすかべ防衛隊の活躍やアクションシーンが印象的な一作。アクション仮面が大きくフィーチャーされていて「アクション仮面VSハイグレ魔王」ではパラレルワールドでしたが、本作では俳優”郷剛太郎”が演じる人間として描かれています。魔法や超能力が無くてもヒーローになれるというキック・アス的な熱さもあり、途中の覚醒シーンは中々にグッときました。大塚明夫演じる悪役パラダイスキングも印象的。

子供の頃に映画館で観てかなり印象に残っていましたが、今観てもおもしろいです。

アクション度★★★★☆
かすかべ防衛隊度★★★★☆
ソウルフル度★★★★★

5位 電撃!ブタのヒヅメ大作戦(1998)


秘密結社ブタのヒヅメと正義の秘密組織SMLの戦いを描いた話。

ギャグだけではなく、銃撃戦やアクションなどのリアリティを追求したスパイ映画やルパン三世のような一作。制作側の肉弾戦のイメージはポリス・ストーリー3などのアクション映画らしいです。後の映画でも出番が増えるかすかべ防衛隊も初めて活躍します。今は亡き塩沢兼人演じるぶりぶりざえもんが大きくフィーチャーされていて、クレヨンしんちゃん映画史上初の(?)感動要素もある名作。

スパイアクション度★★★★★
ぶりぶりざえもん度★★★★★
感動度★★★★☆

6位 嵐を呼ぶ アッパレ!戦国大合戦(2002)


原恵一監督最終作。野原一家が戦国時代へタイムスリップする話。

前作オトナ帝国以上に感動要素を意識した大人向けの一作。何故か実写映画化もされたほどの異色作でギャグも少なめですが、やはり名作。子供の頃に映画館で観て衝撃を受けましたね…。時代考証にこだわったという合戦描写も見どころです。

感動要素度★★★★★
戦国度★★★★★
ギャグ度★★★☆☆

7位 嵐を呼ぶ 栄光のヤキニクロード(2003)


水島努監督作品。晩飯の高級焼肉を楽しみにしていた野原一家が指名手配され、謎の組織スウィートボーイズに追われる話。

オトナ帝国、戦国大合戦の感動モノとは打って変わってギャグに特化した一作。今観てもギャグのキレはトップクラスだと思います。その分ストーリーは荒唐無稽のドタバタ逃亡劇で、特に終盤の展開は意味不明ですが、笑いを求める方はオススメです。

ギャグ度★★★★★
ストーリー★☆☆☆☆
焼き肉食べたくなる度★★★★★

8位 ブリブリ王国の秘宝(1994)


映画第二弾。願いを叶えるブリブリ王国の秘宝を求めて冒険する話。

インディジョーンズを目指したという一作。舞台が主にジャングルや宮殿などになっており、冒険モノとしてのワクワク度はNo1。ストーリーも分かりやすく、登場人物のキャラも立っていて良いです。みんな大好き戦うヒロイン・ルルもカッコよくて魅力的。途中で急に始まる謎ミュージカルシーン、好き。

ワクワク冒険度★★★★★
無駄に仕掛けすごすぎ度★★★★★
戦うヒロイン度★★★★★

9位 雲黒斎の野望(1995)


タイムパトロールとともに戦国時代にタイムスリップして時空犯罪者と戦う話。

映画三作目。原作者による原作付きなのは本作が最後。
戦国要素にSF要素、ロボット要素などいろんな要素を大胆に混ぜ込んでいて、ストーリーはカオスながらも、見ごたえある作品です。ゲストキャラの吹雪丸もかっこよすぎる…タスケテケスタ!

戦国度★★★★☆
カオス度★★★★☆
ボス戦の熱さ★★★★☆

10位 ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん(2014)


謎の組織の手によってひろしがロボットに改造されてしまう話。

近作の中では傑作と話題になった一作。グレンラガンやキルラキルの中島かずき氏が脚本を担当しており、反則一歩手前のストーリーは流石の一言。個人的には思い出補正や雰囲気もあって初期作品の方が好きなのですが、大人も子供も楽しめる力作。ギャグのちょけ具合が惜しい…!

オヤジ度★★★★★
感動・切なさ度★★★★☆
ギャグ度★★★☆☆

11位 爆発!温泉わくわく大決戦(1999)


風呂嫌いテロ組織YUZAMEと温泉Gメンが伝説の温泉”金の魂の湯”を巡って戦う話。

何気に興行収入は歴代最下位で、原恵一監督の中でも地味な作品ですが、後の低迷期に比べたら十分笑いありアクション有りの良作。特撮要素も色濃く、ゴジラ好きの方は必見です。
水島監督による同時上映の短編集映画(12分)「クレしんパラダイス! メイド・イン・埼玉」も隠れた名作。

温泉に入りたくなる度★★★★★
特撮度★★★★★
短編名作度★★★★☆

12位 嵐を呼ぶ!夕陽のカスカベボーイズ(2004)


ヤキニクロードと同じく水島努監督作品。西部劇映画の中に入る話。

暗黒期に入る一つ前の作品。笑いに特化した前作とは打って変わって、異世界での笑いと感動の両立を目指した珍しい作品。全盛期と比べると多少小粒ながらも上手くまとまっていて、かすかべ防衛隊好きならマストな一作。途中が多少ヘヴィな分、ラストバトルのカタルシスはバッチリです。

ウッチャン達芸人集団NO PLANによるエンディング曲もGOOD。

かすかべ防衛隊度★★★★★
西部劇・アクション度★★★★★
切なさ度★★★★☆

13位 伝説を呼ぶ 踊れ!アミーゴ!(2006)


ムトウユージ監督第二作。謎のドッペルゲンガーに襲われる話。

クレヨンしんちゃん映画史上最怖のホラー映画。最初観たときはあまりの怖さとストーリーの意味不明さに完全に駄作だと思っていましたが、大人になってから見返すとムチャクチャすぎて逆におもしろいという怪作。ゲストヒロインのベッキーも可愛い。
ただやはり後半はあまりにも意味不明でもうちょいどうにかできていたら…と思うともったいない一作。普通に怖すぎるので子供には観せない方が良いです。

ホラー度★★★★★
戦うヒロイン度★★★★☆
後半意味不明度★★★★★

14位 爆盛!カンフーボーイズ〜拉麺大乱〜(2018)


かすかべ防衛隊が幻のカンフー、ぷにぷに拳を使って悪のラーメン屋と戦う話。

初の本格アクションに挑戦したという一作。掴みはバッチリで、強さについて描いたテーマも中々面白かったです。ただ如何せん途中からの失速がすごく、ラストは脱力モノ。傑作になりえたアミーゴ同様もったいない作品です。

アクション度★★★★☆
後半勿体ない度★★★★☆
マサオ君のいじけが気になる度★★★★☆

15位 謎メキ!花の天カス学園(2021)


かすかべ防衛隊がエリート学校に1週間体験入学する話。

初の本格ミステリーに挑戦した最新作品。前評判通り脚本がしっかりしているのと、序盤の流れが完全にガキ使の笑ってはいけないだったのが面白かったです。やはり初期作品と比べてしまうとギャグのキレや感動要素のあざとさが気になりましたが、脚本を求める人なら楽しめる良作です。

ストーリー、ミステリー度★★★★☆
ガキ使の笑ってはいけない度★★★★☆
ギャグ度★★☆☆☆

16位 爆睡!ユメミーワールド大突撃(2016)


かすかべ防衛隊が夢の世界ユメミーワールドの謎に挑む話。

劇団ひとりが脚本に参加しており、難しいテーマを上手く描いています。ちょいホラー要素もあり、全然別物ですがサイレントヒル2を思い出しました。かすかべ防衛隊好きはオススメです。

ストーリー度★★★★☆
ホラー度★★★☆☆
かすかべ防衛隊度★★★★☆

17位 新婚旅行ハリケーン 〜失われたひろし〜(2019)


ひろしとみさえの新婚旅行でお宝争奪戦にまきこまれる話。

しんのすけの声が変わった初作品。ひろしとみさえの新婚旅行にスポットライトを当てるという珍しい一作。
やはり初期に比べると小粒ながらも、ブリブリ王国のようなインディージョーンズ要素やら謎のマッドマックス要素は冒険感があって楽しいです。

冒険度★★★★☆
しんのすけの声の違和感度★★★★☆

18位 激突! ラクガキングダムとほぼ四人の勇者(2020)


滅びかけのラクガキングダムによって囚われた春日部の人を救うため、ミラクルクレヨンを持って冒険する話。

原作にある話をベースにした映画ですね。久々にぶりぶりざえもんが登場、やはり良いキャラしています。
近作特有の感動要素や、パニックになっているヤ~な人間描写はちょっと気になりましたが、親子で楽しめる冒険ファンタジーで良いと思います。

ぶりぶりざえもん度★★★★☆
子供に文句言ってくる大人達や~なの度★★★★☆

19位 アクション仮面VSハイグレ魔王(1993)


記念すべき一作目。アクション仮面がいるパラレルワールドでオカマ宇宙人ハイグレ魔王と戦う話。

原作者の臼井義人先生による原作もある話で、かなりシンプルです。BGMなど普段のアニメ感があり、特に前半の日常パートは懐かしさがすごいです。ただ意外とダークな雰囲気で割と怖いかも…。

ボスが野沢那智やんけ度★★★★★
ホラー度★★★☆☆
アクション度★★★☆☆

20位 オラの引越し物語 サボテン大襲撃(2015)


ひろしの転勤で野原一家がメキシコでサボテンモンスターと戦う話。

まさかのモンスターパニック物の一作。緊張感はありますが、クレヨンしんちゃんでこれをやる必要あるかと聞かれると、恐らく元ネタの一つだと思われる「トレマーズ」を観た方が普通に良い気がします。序盤の春日部を旅立つシーンは最終回感があり見ごたえがありますが、そこがピークかも。

モンスターパニック度★★★★☆
トレマーズを観たら良いのでは?度★★★★☆

21位 襲来!!宇宙人シリリ(2017)


宇宙人によってひろしとみさえが子供にされてしまい、元に戻す旅に出る話。

他の近作の作品同様、話は上手くまとまっているもののイマイチパッとしない一作。やはりシリリが全然可愛くないのが原因か…?
25周年記念作品ということもあり、過去の映画の要素がちょいちょい出て来ます。全24作品分あるようで、イースターエッグ探しとして楽しめそうです。

シリリの可愛さ度★☆☆☆☆
宮迫わりと吹き替え上手いやん度★★★☆☆
隠し要素度★★★★★

22位 超時空!嵐を呼ぶオラの花嫁(2010)


未来のしんのすけの嫁に助けを求められ、タイムスリップして助けに行く話。

うーん、面白いかと言われるとイマイチな映画。20年後で未来がなんでこんな風になるんだ等気になる点も多く、何より未来のしんのすけと嫁のコレジャナイ感がすごい。他の未来の皆の姿は割とありで、特にひまわりはクールで良いです。

こんな未来は嫌だ度★★★★☆
未来のひまわりは良い度★★★★☆

23位 オタケベ!カスカベ野生王国(2009)


過激な環境保全組織「Save Keeping Beautiful Earth(通称:SKBE(スケッベ))」と戦う話。

皮肉のきいたテーマもわかりやすく、ストーリーも上手くまとまっているのですが、面白いかと言われるとんなに面白くはない…まとまりすぎているというか、ラストも含めて全体的に無難すぎるのかも。

キャラ、ギャグの魅力★★☆☆☆
テーマのわかりやすさ★★★★★

24位 バカうまっ!B級グルメサバイバル!!(2013)


かすかべ防衛隊が焼きそば用秘伝のソースをお届けに旅する話。

嵐を呼ぶジャングルの放浪パートを薄めて伸ばしたような作品。キャラやストーリーに厚みがなく盛り上がりに欠けます。TVスペシャル的なほのぼの感で、かすかべ防衛隊好きやお子さんには良いかもしれません。

かすかべ防衛隊度★★★★★
ほのぼの度★★★★★
ゲストの渡辺直美が気になる度★★★★☆

25位 嵐を呼ぶ 歌うケツだけ爆弾!(2017)


ムトウユージ監督三部作最終作品。宇宙人によってシロの尻に地球破壊爆弾が取り付けられてしまい、シロか地球どっちを選ぶのか?!な話。

ぶっ飛んだクレヨンしんちゃん映画を作っていたムトウユージ監督作品の中では一番まともな作品。普通に親子で観る感動系の作品としてはまとまっているのですが、よっぽどシロ好きではないとあまりオススメできません。

京本政樹度★★★★☆

26位 嵐を呼ぶ黄金のスパイ大作戦(2007)


しんちゃんがスパイになる話。

いろいろと中途半端な一作。おならネタが多く、子供には受けるかもしれません。ヒロインのレモンちゃん自体は割と好きですが、いかんぜん肝心のストーリーがイマイチ…同じスパイ物ならブタのヒヅメ大作戦がオススメです。

スパイアクション度★★★☆☆
おなら度★★★★★

27位 伝説を呼ぶブリブリ 3分ポッキリ大進撃(2011)


ムトウユージ監督に代わり、暗黒期の幕開けとなった一作。時空調整員ミライマンに依頼され、異世界で怪獣たちと三分間だけヒーローに変身して戦う話。

なかなかに世間の評判が悪い一作ですが、ご多分に漏れず自分も好きじゃないですねこれは…。まずストーリーが基本三分間異世界で戦うだけなのが物足りず、ヒーロー世界にハマって野原一家(というか夫婦)が現実逃避しだすシーンも観ていて辛いです。みさえが変身した姿が無駄に美少女アニメ風なのも個人的にはNo Thank You。
原作のひろしが夢の世界にハマってしまう話の方がオススメです。

堕落した両親や~なの度★★★★☆

28位 ちょー嵐を呼ぶ 金矛の勇者(2008)


初代監督の本郷氏の復帰作。初期の傑作ヘンダーランド風のファンタジーで、暗黒世界の帝王を倒す話。

予告を観てヘンダーランドの再来を期待していたのですが、恐ろしくイマイチな一作。ギャグもストーリーもCGもイマイチで、期待していた分ガッカリ度は個人的に一番の作品。どうしてこんなことに…やはり脚本が原恵一監督じゃないから??

どうしてこうなった度★★★★★

29位 嵐を呼ぶ!オラと宇宙のプリンセス(2012)


記念すべき20作目。宇宙人にさらわれたひまわりを野原一家が助けに行く話。

単純な善や悪ではないモノを描こうとしたのかエンターテインメント性が一切無い変な映画。何ですかねこれは…??
110分と最長の長さなのもキツい。20周年ということもあってか、一瞬だけ歴代ヒロインが全員登場するシーンくらいしか個人的には見どころが無かったです。

エンターテインメント度★☆☆☆☆
なんの話だコレ度★★★★★

まとめ

ランク付けをまとめるとこんな感じです。やはり初期が強いですね…原恵一監督すごすぎる。
とはいえ最近は完全に暗黒期は脱していて、脚本の練り具合など初期とは別の良さがあります。個人的にはギャグのキレと、あざとい感動要素さえ改善されれば…!
なんだかんだクレヨンしんちゃんは好きなので、今後も頑張って欲しいです。

S 傑作
暗黒タマタマ、オトナ帝国、ヘンダーランド
A 名作
ジャングル、ヒヅメ、戦国
B 良作
ヤキニク、ブリブリ、雲黒斎、ロボとーちゃん、温泉、カスカベボーイズ
B- 佳作
アミーゴ、カンフー、天カス、ユメミー、新婚旅行
C 普通
ラクガキ、ハイグレ、サボテン、シリリ
D 微妙
花嫁、野生王国、B級、ケツだけ、スパイ
E ダメダメ
3分ポッキリ、金矛、宇宙のプリンセス

今ならNetflixで最新作以外全部観られます。またプライムビデオにも復活して欲しいですね。(Amazonオリジナルは微妙ですが…)
映画以外だとテレビスペシャルのパロディ作品、「クレヨンウォーズ」と「トレジャーハンターみさえ」がめちゃくちゃおもしろいのでオススメです。

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