「Ghost of Tsushima DIRECTOR’S CUT(ゴースト・オブ・ツシマ ディレクターズカット)」を購入してクリアしたので感想。
概要
去年2020年に話題になった「ゴースト・オブ・ツシマ」に壱岐島での新シナリオ「壹岐之譚」を追加した1作で、通常版を持っている人は追加料金分のみで追加購入できます。ありがてぇ…!
本編同様メインシナリオのみなら結構サクッとクリアできます。大体ボリュームとしては本編の1/3くらいで5~10時間くらいでしょうか。新技や弓の鍛錬など新たな要素も加わり、新鮮な気持ちでプレイできます。
感想

miyazou
やはり名作…!
今作も安定したおもしろさです。ストーリーもあくまでも外伝とはいえ、主人公である境井仁をより深く知ることができる良シナリオに仕上がっています。仁の父親がかつて平定に失敗し、命を落としたという因縁の島で新たな敵と戦うという話です。親父殿よ…!
本編に比べると流石にボリュームはあっさり目で、本編の仲間達が基本出てこないのはちょっと寂しいですが、新たな仲間テンゾウが良いやつなのでまぁありということで。
ロードも相変わらずサクサクで、PS5ではもはやほぼロードが無いとの事。どんだけ早いんや…別のゲームでも見習ってほしいです。
強いて気になる点を挙げるなら、他作品でもたまにありますが幻覚演出がちょっと鬱陶しいくらいでしょうか。全然許容範囲です。
まとめ
ゴースト・オブ・ツシマをやったことない方はもちろん、既にプレイ済みの方でも十分楽しめる一作。ストーリーが難しそうですが、是非続編を出してほしい…!