ロストジャッジメントDLC 海藤正治の事件簿ネタバレプレイ感想

ゲーム

年が明けてから全く更新していませんでしたが、久々の更新です。
今年もよろしくお願いします。

キムタクが如くことロストジャッジメントのDLCである追加ストーリー「海藤正治の事件簿」がようやく配信され、クリアしたので感想。ネタバレ注意。

あらすじ

八神不在の中、海藤の元へ高額報酬の人探し依頼が舞い込む。
ベンチャー企業のCEOによる亡くなったはずの妻を探して欲しいという依頼。
そして彼の妻というのは15年前に別れたかつての恋人だった。

感想

・短っ。5、6時間でクリア。これで定価3,300円はちょっと高すぎないですか…?(Ghost of Tsushimaのアップグレードはガッツリボリュームで2,200円だったし)。
とはいえサクッとプレイできるし、外伝なのでこんなもんでしょうか。十分楽しめました。
・やはり海藤さんかっけぇわ…アクションなども八神と差別化が図られていて良かったです。匂いで分かるってなんやねん笑
・美希子もかっこよくて海藤さんにお似合いな良いヒロインだった。龍が如くシリーズの宿命か、やはり悲しき過去…というか普通に悲惨すぎる。
・黒幕ヤバすぎでしょ…正直最初から胡散臭いとは思っていたけどここまでヤバいとは。見た目のモデルはひろゆき?
・剣持も悪役ながら、中々良いキャラしてました。
・白樺も最初は死体偽造したり普通にヤバすぎでしょ…と思ってたけどまさかのマッチョボディでラスボスとは。おもしろすぎたので許しました。
・ラストバトル、絵面が面白すぎるけど何より曲が良すぎる…めっちゃ名曲じゃないですか?爽やかで切ない感じがかなり好みです↓


・最後、勝っても白樺に譲る展開なのかと思いきや、まさかの復縁…!これは次回作があればどうなるかが気になりますね。

まとめ

短いながらもうまくまとまった良作。
ちょっと高いですが、海藤さん好きなら十分楽しめる作品だと思います。
ジャッジアイズシリーズ本編は元より、他のキャラのスピンオフなども出して欲しいですね。

本編感想はこちら

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